時間の作り方
お疲れ様です。
今日は、
「時間の作り方」
についてです。
何かやりたいことはあるけど、
時間がない。。。
という人は多いのではないでしょうか。
お金がない場合も考えられますが、それはまた別の機会に。
ただし、お金を稼ぐ時間を作るという意味ではあながち間違っていません。
ではどうやって時間を作るのか、
・他の事をやっている時間を削る
・他にやっている作業等の効率を上げる
めちゃくちゃ単純なことですみません。
私も時間を止めたり伸ばしたりすることはできないので、その方法を知っている人がいたら教えていただきたいものです。
冗談はさておき、時間は削るしかありません。
ではどの時間を削るのか。
ここで、睡眠時間を削るのはあまりオススメしません。
最近では、ショートスリーパーなんてものをよく耳にしますが、そもそも人間の体は基本的に6~8時間寝なければならないようにできています。
できないこともないように感じますが、睡眠については分かっていない部分が多いのも事実です。
また、仮に1日の睡眠時間を削って時間を作ることに成功したとしても、やりたいと思っていることに手はつかないと思います。
私の経験ですが、時間がある場合
例えば、某ウイルスの影響で仕事の時間が減ったり、仕事そのものがなくなったりして時間が余るほどあるとします。
その場合、ひたすら自分のモチベーションと闘うことになります。
人間の中でも、特に日本人は頑張り屋さんが多いと感じていて、あれもこれもとやりたいことが浮かんでくると思います。
しかし、人間というのは非常に怠惰な生き物で「あとでやろう」「まぁいいか」
とどんどん先延ばしにしてしまうものです。
ここで先延ばしにせず、実行に移して継続できる人であれば、そもそも普段の日常生活の中で工夫して時間作り取り組んでいるのではないでしょうか。
中には、朝起きて仕事して帰ってきて寝る。
スマホいじってYouTube見てる時間なんて1秒もないって人もいるかもしれません。
が、ほとんどの人は時間を作れるはずだと思います。
少し話が逸れますが、時間を買うことはできます。
電車を使い、目的地まで移動するとします。
A線を使えば目的地まで1時間、運賃は500円とします。
一方、途中で乗り換えてB線を使えば目的地まで30分で着きます。運賃は1,000円かかります。
皆さんはどちらを使いますか?
安いAを使う人が多いのではないでしょうか。
私もAを使います。あまり稼いでる方ではないので、
しかし、見方を変えると500円で30分を買うとも考えられます。
時給換算しても1時間で1,000円です。東京都内のアルバイトで稼げるお金です。
そこで、その買った30分で500円以上の価値を見い出せばいいのだと私は考えます。
特に日本は、サービス事業や科学技術が進んでいて、新〇結衣さん(家事代行サービス」やロボット掃除機など、移動に関してもタクシーから新幹線まで様々です。
それだけ時間を買うための技術が発展しています(ここには日本の弱肉強食を感じますが)。
話を戻しますと、時間を何とかして作る場合
スマホ見てる時間を削る、家事等の作業効率を上げる、なんでもいいので何とかして時間を作ります。
そうすると、時間を作ることと実際に目的に向かって取り組む2段構えで、充実感や達成感を感じることができます。
そもそも、何かを成し遂げるには継続が必須であり、一朝一夕では結果は出ないことがほとんどです。
トレーニングを24時間頑張っても逆効果ですし、YouTuberなんかもどんなに面白い動画を作っても、認知されるまでにそれなりの時間がかかります。
1日1時間作れれば十分だと考えます。
それをひたすら継続することで、成果というのは出てくるはずです。
時間だけは唯一平等に配られたものです。
生かすも殺すも自分次第です。
ぼくはもう少し頑張ってみます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではまた次の投稿でお会いしましょう。